「クールジャパンデータ＆デジマケアワード2023」ファイナリスト3社を発表！

2023-09-29

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10月5日（木）に開催されるアワードファイナルに参加しグランプリをはじめとする各賞の受賞者を決定

クールジャパンDXサミット実行委員会（運営事務局：Vpon JAPAN株式会社、本社：東京都新宿区、代表取締役社長：篠原好孝、以下Vpon JAPAN）は、2023年10月4日（水）～10月5日（木）に開催するクールジャパンDXサミット2023のメインコンテンツの一つである「クールジャパンデータ＆デジマケアワード」のファイナリスト3社が決定したことをお知らせいたします。

ファイナリストは2023年10月5日(木)にクールジャパンパーク大阪(大阪府大阪市)にて行われるアワードファイナルに参加し、10名の豪華審査員による厳正な審査によってグランプリをはじめとする各賞の受賞者を決定します。

・クールジャパンデータ＆デジマケアワード概要

クールジャパンDXサミット実行委員会はイベントのメインコンテンツの一つとして、「クールジャパンデータ&デジマケアワード」を開催します。クールジャパン文脈のデジタルマーケティング活動における創造性や新規性、クールジャパン推進へのインパクトなどを基準に審査し、様々な取り組みを表彰いたします。

募集期間：2023年4月１日（土）〜８月15日（火）（※本イベントのアワードの応募受付は終了しております）

募集対象：2020年1月〜2023年8月までの実施されたインバウンド・アウトバウンドに関わるデータの利活用、デジタルマーケティングにおける新しい取り組みやグローバルでデジタルマーケティング活動を実行・推進された団体・企業。

審査スケジュール：1次審査 8月下旬、2次審査９月下旬発表。

ファイナリストの皆様からのコメント

ファイナリストの皆様から意気込みをいただいております。

■株式会社Agnavi　代表取締役　玄成秀氏

株式会社Agnaviは、“適量・オシャレ・持ち運びベンリ”を実現させた１合180ｍLの日本酒ブランドを展開するスタートアップ企業です。

全国100種類以上の地酒を取りまとめて販売しており、蔵の大小に依存しない地方の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指しています。地方の歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、ライフスタイルを革新する日本酒をワンストップで入手できる商流構築を通じた新たな市場の創出のための挑戦を続けています。

今回、日本酒をキーコンテンツに、日本の伝統・食・アニメなどの魅力を発信する弊社をぜひ応援いただければと思います！！

■株式会社杉本商店 CMO　杉本達則氏

米国アマゾンのJAPAN STOREで販売データから食品の成功事例を探すと杉本商店しか出てこないと、農水省とアマゾンジャパンの皆様からインタビューを受けました。その内容を分かりやすく整理して、普通の欧米人に未知の干し椎茸を売り込むデジタルマーケティングの全体像をお見せします。主にインスタグラムとAI翻訳の使いこなし技なので、誰でもすぐに真似できるはずです。