#この要約はAIで生成しています、是非音声で生ボイスをご視聴くださいませ😃
Podcast第9回は、前回の最後に予告した「音」の話です。僕がKindleで出した『THE SOUND 万物は音である 〜一人の経営者がたどり着いた宇宙のカラクリ〜』という本の中身を、章立てに沿ってご紹介しながら、なぜ僕が音と周波数にここまでこだわるのかをお話ししました。前段では、シルバーウィークに読んだ本から見えてきた「儒教・神道・仏教の三つの教え」と、それがVpon Wayにそのまま入っていたという話も。スピリチュアルに聞こえるかもしれませんが、科学の言葉も借りながら、僕自身の体感と仮説としてお話ししています。
まずは、シルバーウィークの雑感から
遠出はしていないのですが、いくつか良いものに出会いました。
Netflixのドラマ『ダウンタイム』。松岡茉優さん主演、仲里依紗さん、渡部篤郎さんらが出演する、美容外科業界の“闇”に切り込む作品で、家族(娘と妻)と2〜3日で全8話を一気見しました。売れっ子の俳優さんを揃えて作り込まれていて、Netflixすごいなと思いながら観ていました。まだの方はぜひ。
西武渋谷店で絵を買いました。 9月30日で営業終了すると聞いて、特に目的もなく各フロアを回っていたら、百貨店の中の画廊で「これはめちゃくちゃいいな」とビビッとくる作品に出会って。村上隆さんのスマイルフラワーと、藤子・F・不二雄さんのドラえもんの世界観がコラボした現代アートです。決して安い買い物ではなかったのですが、日本のIP、日本の魅力で世界を元気にすると言っている以上、こういうものをそばに置いて仕事をしたいという気持ちもあって。店長さんが本当に詳しくて、いろいろ話してくださって、シンパシーを感じて「これは迎えます」と。オフィスに飾るので、みんなで鑑賞したいと思っています。一期一会ですね。あの日あの時間に渋谷の西武に行っていなかったら、たぶん買っていなかった。
清澄白河のブルーボトル一号店。 あそこにしかない限定の豆を挽いてもらって、今それを飲んでいます。香ばしくてフルーティーで、酸味もしっかり。ブルーボトルは酸味が特徴で好みが分かれると思いますが、僕は酸味のあるコーヒーが大好きです。店の佇まいも、外国の方の多さも、街の落ち着いた雰囲気も含めて、好きなエリアです。オフィスから30分ほどなので、ぜひ。
儒教・神道・仏教——三つの教えを「中庸に」実践する
時間に余裕のあるときしか読まないような、抽象度の高い本を中心に読んでいました。その中の一冊が、住職の三木大雲さんが書かれた『お経に記された宝のありか 仏教レコード』(学研)。ベストセラーになっている本ですが、これが非常に面白かった。仏教は、量子力学につながる話でもあります。現代人が量子力学という科学として整理するはるか前、2,500年前に、すでに釈迦がこの宇宙の真理を解いていた。その意味でとても大切な教えです。
面白かったのは、仏教だけではなく、儒教と神道の大切さも書かれていたこと。魂のレベルを上げ、人間としての器を広げ、次元を上昇させるために必要な教えが三つある、という整理です。
- 儒教:親や他者への感謝を持つこと。人としてどう生きるか、社会の秩序をどう立てるか。僕がずっと論語で学び、社会人になってからも会社を始めてからも実践してきた、道徳的な思想です(仁・義・礼・智・信)
- 神道:八百万(やおよろず)の神。自然にも、人間以外のものにも、万物すべてに神が宿る。だから感謝をする。日本人がいちばんスッと受け入れられる教えだと思います
- 仏教:すべての世界に感謝をしながら、自分を律すること
大事なのは、どれか一つではダメだということ。三つをバランスよく、メタ的に眺めていく姿勢。この価値観が人間の器をつくる、と。
そこで、ハッと思ったんです。これ、Vpon Wayに全部入っているな、と。
毎週唱えている行動指針ですが、意図して三つの教えを取り込んだわけではないのに、驚くほど重なっている。自分を律して成長し、他者を尊敬し感謝する——ゴール志向も、情熱100%も、そこに通じます。三つに共通するのは「習慣でなければ意味がない」ということ(キーストンハビット)。とにかくトライする、チャレンジする、スピードを出す。かといってピンと張りつめすぎず、遊びの心を大事にする。そして人間そのものがエネルギーであり波動を発しているのだから、どんな周波数を発するかが他者に、組織に、社会に影響を与える。
極めつけは360度感謝。これはもう神道の教えそのものです。自分、家族、パートナー、子ども、親、チーム、お客様、パートナー企業、働く環境、場所、自然、宇宙——全方位に感謝する。
Vpon Wayは、Vponという組織でうまく仕事をするための抽象度の低い話ではなくて、もっと根源的な、生きていくために心がけたい教えが詰まっている。
こういう精神的な話をすると宗教っぽく聞こえるかもしれませんが、僕は特定の宗教に傾倒しているわけではまったくありません。一神教も、仏教も、神道も、認知科学コーチングも、メタ的に「いいとこ取り」をしています。人類の英知を遡っていくと、だいたい同じところに行き着くんですよね。本質は一緒。僕はそれを分かりやすい言葉でVpon Wayに落とし込んでいるだけです。
なぜ「音」なのか——THE SOUNDという本
前回の最後に「次回は音の話を」と言って締めたので、今日はそこへ。
Kindleダイレクトパブリッシング(KDP)という仕組みで、僕は一冊本を出しています。タイトルは 『THE SOUND 万物は音である 〜一人の経営者がたどり着いた宇宙のカラクリ〜』。著者名はSHINOです。主張の部分は僕自身の考えで、それを裏付ける事実や参考文献をAIに引っ張らせて、僕がファインチューンして仕上げました。
なぜこのテーマに行き着いたのか。46年間生きてきて(来月47歳になります)、自己啓発本を散々読み漁ってきましたが、ああいう本は最後、だいたい宇宙に行き着くんですよ。宇宙とは何か。時間とは何か。命とは何か。そしてAIの時代になって、「AIは自我を持つのか」「そもそも知能とは何か」を考えざるを得なくなった。知能を自分の中で定義できないと、人工知能は語れないですから。
配信で触れた章を、いくつかご紹介します。
- 序章:世界は鳴っている
- 第1章:振動する宇宙——量子力学が示す存在の正体(物質は存在しない。素粒子は振動しているに過ぎない)
- 第2章:周波数という言語(宇宙に共通する文法。432Hzと440Hzで調律された音楽の違い、1/fゆらぎ)
- 第3章:物理空間と情報空間(「この世」と「あの世」の再定義。あの世とは情報空間であり、抽象度のレイヤーの違い。色即是空、空即是色)
- 第4章:時間は存在しない(分析哲学のブロック宇宙論。時間は過去→未来ではなく、未来→現在→過去へ流れている)
- 第6章:抽象度の階段——見える世界と見えない世界(周波数と抽象度の対応)
- 第7章:可能世界とパラレルワールド——音の分岐(多世界解釈、コーチングとは何か)
- 第8章:音を完全理解する——この世とあの世をつなぐ鍵
- 終章:聴くことは、あること
第4章の話を少しだけ。時間の流れ方を考えるとき、僕がよく使うイメージがあります。針ではなく、1から12までの数字のほうが動く時計。つまり反時計回りで、時間は未来から今へ、今から過去へ向かって流れているという世界観です。僕らはいつの間にか「時間は過去から未来に流れるもの」と当たり前に思い込んでいますが、本当にそうなのか、というのがこの章のテーマです。
アインシュタインの時空連続体で考えれば、時間で起きていることは空間でも起きていなければおかしい。東京から新幹線で大阪に向かうとき、時間の経過とともに大阪という街が現れるわけではなく、大阪はいつだって大阪として存在している。だったら時間も、空間と同じように常に存在していると考えるのが自然です。
第7章の「コーチ」の話も補足しておくと、日本でコーチというと、サッカーの技術を教える人のように解釈されがちですが、それはティーチャーです。世界的なコーチングメソッド、特に認知科学コーチングにおけるコーチとは、その人のワールドを変える手伝いをする人。現状の外にゴールを置き、「あなたにはそれを達成する能力がある」と主体的に取り組ませる。ワールド1からワールド2へ、コンフォートゾーンを移す環境設計の伴走者です。
すべては、周波数の違いに過ぎない
本の中で僕が一番こだわって書いたのが、第2章のこの話です。
周波数とは、1秒間に波が何回振動するかを表す数値。単位はHz(ヘルツ)で、1Hzは1秒に1回、100Hzは1秒に100回の振動。たったそれだけの定義なのに、この「1秒間に何回揺れるか」の違いが、宇宙のあらゆる現象を生み出している。
- 人間の可聴域は、おおよそ 20Hz〜20,000Hz(個人差・年齢差あり)。これより低い音も高い音も、耳では聞こえません。ただし体では感じられる。地震の揺れもそうですし、クジラは低周波でコミュニケーションすると言われます
- 20,000Hzを超えると超音波。コウモリやイルカのエコーロケーションの領域です
- さらに上げていくと数万〜数百万Hz、いわゆるラジオ波
- スマートフォンが受信しているWi-Fiは 2.4GHz=24億Hz、5GHz=50億Hz
- 数十億〜数百億Hzはマイクロ波。もともと軍事利用されていたものを民生転用した家電が電子レンジです(便利ですが、僕は最近しばらく使っていません)
- そしてテラヘルツ帯を超えて数百兆Hzになると、それは光になる。人間の目に見える光=可視光線は、約400兆Hz〜750兆Hzの範囲。400兆Hzあたりが赤、750兆Hzあたりが紫。そこから外れた光を、僕らは赤外線・紫外線と呼んでいます
つまり、音も光も、本質は同じ「振動」。違いは周波数だけです。低い周波数の振動を耳で聞き、高い周波数の振動を目で見ている。それだけの話。
だから僕は、この本のタイトルを『万物は音である』にしました。
僕たちが見ている世界は、全体の0.0035%
電磁波スペクトル全体のうち、人間が知覚できるのは 0.0035% に過ぎないと言われています。残りの99.99…%は、目にも耳にも触れない。
でも、見えないから・聞こえないから存在しない、ということにはならない。他の動物には見えたり聞こえたりするものもある。人類という種の感覚器では捉えられないだけです。
人間の目に見えるものだけを「物理空間」と呼び、それ以外を「スピリチュアル」と呼ぶのは、本当におこがましい話だと思うんです。
これを知るだけで、直感や感覚って意外と当たるよね、というのが腹落ちするんじゃないでしょうか。本の中では、こんなふうにも書いています(この一節はAIが考えてくれたのですが)。
僕たちが現実と呼んでいるものは、宇宙が奏でている壮大な交響曲のうち、ほんの数小節だけを聴いている状態なのだ。
432Hz、純正律、そして音叉
今、世の中のほとんどの音楽は 440Hz を基準にチューニングされています。でも 432Hz でチューニングされた音楽——たとえばモーツァルト——は、すごく心地よく聴こえるんですよ。それをアナログ音源で聴くと、1/fゆらぎがバリバリに効いている感じがする。
僕は毎日、432Hzでチューニングされた曲や機能音源を聴いています。そこに純正律(平均律ではなく)が加わると、さらにリラックスできる。YouTubeで純正律や倍音に詳しい先生が、ピラミッド構造の施設の中で純正律調律のピアノで弾いた『カノン』の音源を以前購入して、これも毎日聴いています。一見ちょっと雑音が混ざって聴こえるのは倍音で、本来これが耳にすごくいい。
それから音叉。528Hz は「DNAを修復する音」「奇跡の周波数」「愛の周波数」と言われる、生命の設計図そのものに作用する周波数だとされています(※いわゆるソルフェジオ周波数の文脈で語られている話で、科学的に確立された説明ではありません。僕はコンディションを整える習慣として取り入れています)。我が家では528Hzの音叉を神棚のところに置いていて、毎日チーンと鳴らしています。さらに高周波の 4096Hz は「宇宙の周波数」と呼ばれていて、これを鳴らすことで場をリセットする。
物理世界はいろんな思惑で動いているので、邪気のようなものはどうしても入ってくるし、外から持ち帰ってもしまう。神社の鈴も、お寺の鐘も、倍音で良い周波数を鳴らし、場をリセットする装置なんですよね。僕は音叉でそれを家でも再現しています。
瞑想と、7.83Hzという仮説
僕の仮説です。
瞑想をすると脳波が下がっていく。覚醒状態では脳波が高い状態にありますが、瞑想に入っていくとアルファ波とシータ波の間あたりに落ち着いていく。それが、地球の原理層に位置すると言われるシューマン共振の7.83Hz前後に近づいていく。
そうすると、ひらめきが降りてきたり、脳内空間がクリアになったり、「光を見る」という表現をする人もいる。あれは7.83Hzとかなりリンクしているんじゃないかと思っています。
僕は、いわゆるアカシックレコード——過去から現在、未来から現在、パラレルワールドも含めたすべての情報が記録されている抽象度の高い情報レイヤー——も、この7.83Hzあたりにあるんじゃないかと考えています。そこにアクセスできれば、全人類・全可能世界の情報に触れられる。そう遠くないうちに科学的に証明されるんじゃないかと思っているくらいです。
だとすれば、瞑想とは単にリラックスする行為ではなく、万物の集合的無意識にアクセスする行為ということになる。古代から世界中の人々が瞑想と同等のことをしてきたのも、シリコンバレーの人たちが今なおメディテーションをし、Googleのオフィスに瞑想ルームがあるのも、無縁ではないと思います。
ちなみに「死は存在しない」という話も、分析哲学や量子力学の到達点から言えば筋が通ります。物理的には身体は死ぬと言えるかもしれないけれど、意識は過去にも未来にもどこかに在り続ける。抽象度の高いレイヤーでは死は存在しない。田坂広志先生の『死は存在しない』(光文社新書)も含めて、このテーマはまた一コマ取って、じっくり対話したいと思っています。
VISIONARY NIPPON——日本に眠る「音」を、世界へ
少し強引につなげますが、僕たちが進めているVISIONARY NIPPONという構想。日本がもっと明確なビジョンを持って、世界を潤し、世界を導いていく、世界のキャプテンになっていく。そのための素材として、日本にはさまざまな「音」が眠っていると思うんです。
神社も、精神文化も、伝統工芸も、日本人そのものが持つカルチャーも、精神性も、もてなしの心も、親切さも、配慮も、気づきも。全部そうです。
それを世界にもっと知ってもらうチャンスがある。VISIONARY NIPPON=Vponである以上、僕らはそれを発信していくポジションで活動していくし、それがたまたまビジネスになって、対価をいただいて、還元されていく。そういう形で進めていきたいと思っています。
まとめ
- 儒教・神道・仏教の三つの教えをバランスよく実践することが、人間の器を広げる。そしてそれは、意図せずVpon Wayにそのまま入っていた
- 物質は存在しない。素粒子は振動しているに過ぎない——これが『THE SOUND』の出発点
- 音も光も、本質は同じ振動。違うのは周波数だけ。耳で聴くか、目で見るかの違いでしかない
- 人間が知覚できるのは電磁波スペクトル全体の0.0035%。見えない・聞こえないことは、存在しないことの証明にならない
- 432Hz・純正律・倍音・音叉で、自分の状態と場を整える。神社の鈴もお寺の鐘も、音で場を切り替える知恵だと思っている
- 瞑想は7.83Hz(シューマン共振)に近づく行為であり、集合的無意識へのアクセスかもしれない——これは僕の仮説
- 日本に眠る「音」を世界へ。それがVISIONARY NIPPONの一つの形
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今回も気づけば46分。話し込んでしまいました。また来週お会いしましょう。