
2025年1月から7月の間に2,495万人が来訪し、年度内に4,000万人を突破する見通しです。
政府が掲げる「訪日外国人6,000万人・消費額15兆円」の目標達成が目前に迫っています。
しかし、東京や大阪といった大都市に旅行者が集中する一方で、地方部では外国人比率が数%にとどまるなど、地域間格差は依然として大きな課題となっています。
今回のセミナーでは、こうした現状を踏まえ、「地域を世界に売り出すためのデジタル活用」をテーマに議論します。
情報発信プラットフォーム「RURUBU & AWAY JAPAN」を軸に、出版・観光DX・デジタルマーケティング・メガテックの4社が連携し、海外観光プロモーションの最新トレンドをご紹介します。
- 自治体における海外展開施策の限界とは
- インバウンド企業4社が考える打開策
- デジタルが開く海外市場への新しいアプローチ
■ 開催概要
- 日時:2025年9月25日(木)16:45~18:00(16:30開場予定)
- 形式:オンライン配信(Zoom)
- 参加費:無料
■ モデレーター
藤枝 雅一 / 株式会社JTBパブリッシング
2005年の入社以来、るるぶ情報版編集、広告営業、フリーペーパーの立ち上げ、通算サイト運営などを経て、2022年より地域交流事業、プロモーション事業の立案などに取り組む。主な実績は、農林水産省 農泊 海外向けプロモーション、観光庁インバウンド受入促進事業事務局業務など。
■ スピーカー
中島 雅一 / JTBパブリッシング 交流プロデュース部
福田 晋 / アリババ株式会社 地域振興事業
梁 賢道(ヤン ヒョンド) / アリババ株式会社 地域振興事業
川口 政樹 / 株式会社デイアライブ 観光DX・地域づくりを支援
鮎澤 貴 / Vpon JAPAN株式会社 インバウンド支援・デジタル広告・DMP構築等を支援