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JNTO (日本政府観光局)にビッグデータソリューションを提供しました!|Vpon JAPAN社長の想い

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みなさま、こんにちは。Vpon JAPANの篠原です。

前回の記事では、Vpon JAPANが独自に開発した学びのストラクチャー、そこから派生した学びの場Vpon Learning Cafeであったり、Buddy talkという個々の人生やキャリアにおけるゴールをアップデートし合う機会などについてご紹介しました。
なぜイマココにいるのかを、抽象度の高いところから考えるということを、日々の会社という枠組みの中で取り入れることによって、ゴールに近づいているイメージやゴールに対する臨場感を、イマ身を置いている環境から考えてほしいということで実践しています。この辺のもっと突っ込んだところはまた機会を作ってご紹介します。

今日は、事業の話をしたいと思います。
中でも僕がハンズオンで進めているパートナーシップ領域、特に我々のコア中のコアであるデータという点において進めている事例としてJNTO (日本政府観光局)さまとの連携について、触れていきたいと思います。広告事業などは概ねメンバーに任せていますが、データ領域におけるビジネスディベロップメント、パートナーシップは今年来年と引き続き僕が陣頭指揮を取る形で進めています。

さて、そのJNTO (日本政府観光局)さまとの提携ですが、先月9月にプレスリリースも出させていただきました。お陰様でたくさんのメディアに取り上げていただき大変反響のあったリリースとなりました。

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実際には何をやっているのか、簡単に連携イメージを絵にしています。

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僕たちが標榜するインバウンドDMPの大きな4要素である、1. データ収集、2. データ分析、3. データ視覚化、4. データ活用のそれぞれの要素において、連携が行われています。今回はJNTOさま側で既に運用しているJNTO DMPとVponインバウンドDMPで管理しているアジア旅行者データとのデータ連携になります。

1.データ収集においては、JNTO DMPにVponの最大の強みである6000万人のアジア旅行者データを提供しています。その中でもVponが収集している訪日履歴層データや訪日潜在層データなどはインバウンド集客にとって重要なデータとなります。

2.データ分析においては、JNTOが運営するサイトやアプリをVponのテクノロジーで解析するお手伝いをしていますが、JNTOサイトに訪れているユーザーを解析し、VponインバウンドDMPで管理しているユーザーとを照らし合わせ新しいユーザーセグメントを作るといったこともしています。

3.データ視覚化においては、2の解析結果をビジュアル的に視覚化しダッシュボードを作成、あらゆる施策の意思決定ツールとしてご利用頂くとともに、僕たちが既に保有しているダッシュボードの提供やカスタムでクライアント要件に合わせたダッシュボードツールの開発をさせて頂いています。

4.データの活用という点においては、データを集め、解析/分析し、視覚化して見えてきたデータを実際に使うというフェーズになり、この点については、データそのものをデジタル広告プラットフォームで活用するという点をメインにお取り組みをしております。

デジタル広告へのデータ活用においては、Vponの広告プラットフォームに限らず、GoogleやFacebookといったグローバルプラットフォームを同時並行的に活用し、データ資産、プロモーション予算の最適配分化を、アドテクと運用という人の力で推進しています。
VponインバウンドDMPでは広告デバイスIDを固有のIDとして利用しており、このID一つ一つに、属性や行動特性、興味関心、収入レベルや位置情報などが付帯し、それを場合分けすることでセグメント化が可能になります。専門的にいえばクラスター分析に近いものです。このセグメント化されたID群は、Vpon独自のIDというよりは、様々なプラットフォームを横断して活用できるものです。効率的な予算配分が可能というのは、この広告デバイスIDがあるためです。

大事なポイントは、ただデータやツールを提供するのではなく、クライアント(この場合で言えばJNTOさま)に寄り添い、日々ディスカッションを重ね、データとにらめっこしながら施策やアクションを共に考えるというスタンスです。
JNTOさまに限らず、データという実態を掴みにくいサービスを扱いそれを提供する以上、クライアントサイドに寄り添う姿勢はとても大切であると事業を進めながら実感しています。

この事例に限らず、いま日本全国で同様のプロジェクトが稼働しつつあります。
これまでVponは広告配信という上記の絵で言う4.データ活用のところに重心を置いて活動してきました。
しかし、インバウンドにおけるマーケティングのデジタルシフトが進むに連れ、旅行者のカスタマージャーニーそれぞれにおける属性把握や行動特性を把握する必要性が高まってきました。

それはイコール、データを扱うことであり、データを見える化することです。
2019年に向けて、Vpon JAPANのビジネスモデルは、よりインバウンドDMPを中心としたサービス設計になっていきます。

この1年間くらいの市場のトレンドやニーズから、いま僕たちは全国を回り、”ビッグデータがインバウンドに革新性をもたらす”という旗印のもと、インバウンド × ビッグデータ全国ツアーを展開中です。
今月は仙台でも開催し、来月は広島を予定しています。このツアーにおいても、JNTOさまには何度もゲストスピーカーとして登壇くださってます、いつもありがとうございます!
下記リンクは過去開催のレポートです。

・北海道(札幌): https://www.vpon.com/jp/insight/blog/20/
・九州(福岡): https://www.vpon.com/jp/insight/blog/17/
・関西(大阪): https://www.vpon.com/jp/insight/blog/18/
・東北(仙台): https://www.vpon.com/jp/insight/blog/22/

このような勢いでマーケットからの期待や要望も変わる中、
既存のメンバーもこれから仲間となるメンバーも、広告という枠ではない、データを扱う素養が求められます。僕自身も勉強中です。

最後は宣伝ですが、データを扱いインバウンドを盛り上げたい人材を募集中です。
是非、政府が重点政策と位置付ける、そして増々進むデジタルシフトの中で、インバウンド×ビッグデータというエキサイティングな環境に身を置きたいという方がいればご連絡いただければ幸いです。
(採用に関してのお問い合わせは : staff_jp@vpon.com)

次回は、もうちょっとインバウンドDMPについて掘り下げたいと思います。


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